hiddenにある不要なNFTをBurnバーンする方法を解説[OpenSea]

ぽんず

僕のOpenSeaに知らないNFTが溜まってるんだけど…

この記事で解決できるお悩み

  • NFTのバーンってなに?
  • OpenSeaのHiddenってなに?
  • Burnする方法解説教えて!

こんな悩みを解決する記事をまとめました。

OpenSeaを開設すると不要なNFTが送られてくることが増えてきますよね。

知らない間に「なんだこれ?」ってことあると思いますが慌てなくても大丈夫。

この記事を読み進めれば不要なNFTの削除する方法がわかります。

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僕自身もNFTプロジェクトを運営しており、OpenSeaには知らない間に謎のNFTがたくさん送られてきてます…あれホント邪魔くさい…

今回は、Hiddenについてと不要なNFTを削除する方法を画像付きでわかりやすく解説します。ぜひ読み進めてくださいね!

Burn(バーン)とは?

NFTのBurn(バーン)とは、NFTを燃やしてしまうこと。つまり削除することです。

英語では「燃やす」という意味があり、NFTを燃やして消し去るというイメージで捉えてもらえればわかりやすいと思います。

まーる

NFTをバーンすると2度と元に戻らないので、作業は慎重にやりましょう。

OpenSeaのHiddenとは?

NFTをエアドロされた場合、そのまま自分のコレクションを経由せずまず「Hidden」というところに届きます。

Hiddenとは英語で「隠れた」という意味ですが自身が所持しているNFTを一般公開していないフォルダのようなもの。

基本的なNFTの格納先

●購入したNFT→Collectedへ

●エアドロ・Giveaway→Hiddenへ

お気に入りのNFTでもエアドロの場合、一度Hiddenに入るので自分自身でCollectedタブへ移す必要があります。

しかも勝手に送られてくるNFTのクオリティたるや。残念なものから、いかにも怪しいものまでたくさんあります。そのようなNFTを隔離するため「Hidden」に一度格納する仕組みになっています。

気をつけたいのは、Hiddenにある出所不明NFTを公開すると、Walletの中身がハッキングされる可能性が高まること。

そうならないための対策として、差出人が不明、身に覚えのないものは、Burn(バーン)することをおススメします。

Burnする5つのステップ

バーンの方法を3ステップで解説します。

BurnアドレスにNFTを送付(Transfer)する

下記のアドレスにNFTを送るだけでOK

  • 0x000000000000000000000000000000000000dead

01:OpenSeaのマイページにアクセスしHiddenを確認

不要なNFTを選択する。

知らない間にこんなに謎のNFTが…!

02:右上の紙飛行機マークを選択

03:送り先にバーンのアドレスを入力

  • 0x000000000000000000000000000000000000dead

04:ガス代をチェックして「確認」をクリック

05:確認画面が出て完了

お疲れ様です!

ただしガス代がかかるので、大量にBrunしたい場合はウォレットに余裕があるときにやりましょう。

今回は以上です。