そんな人のために、効率の良い情報の集め方をまとめました。
\ この記事でわかること /
・効率よく情報を集める方法がわかり自分の発信に活かせる
・良質なインプット方法がわかる
・超優秀なメモアプリ、良質な情報サイトなどおすすめをご紹介
SNSをはじめた方やこれからブログをはじめようとしている方に読んで欲しい内容です!
発信力を磨くならまずはインプット。情報がなければ発信もできません。インプットを重ねれば自分の切り口と掛け合わせて独自性の高いアウトプットにつながります。
インプットとは?
見る・読む・聞くがインプットの本質
テレビを見たり、本を読んだり、誰かの話を聞いたりすることで、知識や経験を吸収すること。つまり日常生活そのものがインプットになります。
インプット3つポイント
量ではなく質を前提にインプットすること
何でもかんでも集めるのではなく、記憶に残ることと日常で活かせることを意識して質を高めた情報収集することを習慣づけましょう。
アウトプット前提でインプットを
誰かに伝えるためのアウトプット前提ということではなく、得た情報を自分に活かすこともアウトプットの大切なこと。インプット3:アウトプット7の割合を意識して情報収集すると効果的です。
目的を持ってインプットする
ただの流し見だと記憶に残りません。何のために情報収集するのか?目標を定めることでよりインプットが効率良く行えます。
良質なインプットのその先は良質なアウトプットがあります。インプットの質を高めた上で、自分の体験や想いを掛け合わせたアウトプットすると一次情報として良質な発信のタネに生まれ変わります。
ネタ切れ解消4つの視点
どうやってネタを集めるかが重要
情報収集はただサイトを眺めて、本を読むだけで得られるものではありません。情報収集する姿勢がとても重要。4つの視点を持って情報収集するとインプット力が高まります。
●情報の鮮度を意識する
●まっさらな目で、先入観を持たない
●正しい情報源かを見極める
●知らないことと知りたい情報を区別する
インプットは見る・読む・聞くこと。
日々暮らしているだけで何個も情報をインプットするので記憶に残すには、脳にも限界があります。1週間で100個の情報を収集したとしても覚えてられるのはせいぜい3つくらい。
人間は20分で58%しか覚えてられないもので、97%は無駄になります…それらを解消するために常にメモをとる習慣をつけましょう。
メモをとる習慣化についてはこちらでも特集しています。
メモに困らない!おすすめメモ帳アプリ
これいいアイデア!これ忘れないようにしなきゃ!
そんな時とっさにメモできるアプリはたくさんあります。スマホユーザーならぜひダウンロードしておくのがおすすめ。その中で特におすすめしたいアプリをご紹介します。
思いついたらすぐメモをとる習慣をつけたほうがいいね!
メモ帳 – シンプルなメモ・ノートのメモ帳
初心者でも使いやすい、直感的に使えるメモアプリ。いつでもどこでもメモできる優れたアプリです。
●スワイプとタップだけの簡単操作
●スマホ操作に慣れてない人でも使いやすい
●色付けで見やすく、SNSに共有する機能も備えた優れもの
●入力した文章は自動保存。いつでもどこでもメモできて安心
ブロガー向けのメモ帳 UpNote
ブログをやっている方におすすめしたいメモアプリ。ブログのネタ出しや、記事作成などパソコンスマホ両方アクセス&編集可能。
H1〜H3までの見出しがショートカットで変更割り当てが可能。ブロワードプレスにコピぺでき、ブログの下書きとして使えます。このブログもUpNoteを使って下書きをしています。
●テーマ別にカスタマイズ。フォルダでメモを管理できる
●ブログのメモ用に活用できる
●ワードプレスにコピペで編集可能
●画像も貼り付けられるので、メモとしての精度が高い仕上がりに
ブログ初心者には嬉しい機能もたくさんついてるよ!
UpNoteはこちらでダウンロードできます。UpNoteを入手
賢く集める情報収集ツール&ネタ切れ解消おすすめサイト
無料で手に入るアプリからの情報収集や、おすすめのwebサイト、日常のインプット方法をご紹介します。
リアルタイムのトレンドを/Twitter
ご存知、SNSで話題の情報やトレンドを探るには一番効率の良いツール。僕も2021年1月から初めて、たくさんの情報収集ができています。何よりいろんな人と繋がることで得られる情報が有益すぎる…。発信だけじゃなく情報収集として利用するツールとしては優秀です。
●ほぼリアルタイムの情報を入手できる
●話題の情報を共有できる
●1つの情報について意見交換可能
●トレンドを発見しやすい
音声でトレンドをキャッチ/Voicy
耳から情報を収集できるラジオアプリ。気に入ったパーソナリティを見つけフォローしておけば、その人の情報やその人が発信する情報を耳から入手できます。
インプットを意識しながら聞くとたくさんの情報が手に入ります。メモアプリを忘れずに。
●お気に入りのパーソナリティから情報収集
●ラジオ感覚で耳から情報をゲット
●スマホさえあれば移動時間にインプット可能
幅広いジャンルが魅力/グノシー
CMでもお馴染みグノシー。トピック、エンタメ、スポーツ、クーポン、コラム、おもしろ、キャリア、ファミリー…と他にもたくさんあるチャンネルをフォローという形で自分好みにカスタマイズできる。その他LIVEカテゴリやラジオ、動画のコンテンツも揃え、幅広い情報が手に入る優れアプリです。
●とにかくジャンルが豊富。好きなジャンルにカスタマイズできる
●自分の気になる情報が優先で手に入る
●ラジオチャンネルも豊富で耳から情報収集も可能
ビジネストレンドの決定版/lifehacker
「仕事を充実させ、生活を楽しみたい」と考えるビジネスパーソンをターゲットとしたメディア。クリエイティブな働き方や、キャリアアップ、ワークライフバランスのとれたライフスタイルなどについての情報を発信。ビジネス系の情報収集におすすめのサイトです。
●ビジネスパーソン向け
●働き方、キャリアアップ、ライフスタイル中心
●ビジネスTipsと相性が良いのでビジネス系の情報発信者におすすめ
世界のトレンドはこれ一択/ロイター
国際ニュース通信社ロイター。最新の世界の政治、経済、社会について豊富なコンテンツと共に展開。世界について知りたい場合はこのウェブサイトで間違いありません。
●我こそは世界!という方におすすめ
●政治・経済、株式市場など投資関連の情報も
●世界の情勢がわかるので、経済・社会ジャンルに強くなる
本屋さん
本屋さんに行くと話題の本がたくさん並んでますが、注目するのは「本の装丁デザイン」。書籍タイトルを眺めるだけでも、今世の中で何が注目されているか一目でわかります。
●流行を掴むなら並んでいる本のタイトルに注目
●積み上がっている書籍タイトルや装丁デザインをチェック
●話題の本から世の中の動きが読み取れる
リアルコミュニケーション
家族との会話や、仕事場でのコミュニケーションで得られる情報はたくさんあります。
「情報を得る」という視点を持って会話を進めると、脳が「インプット」状態に入り、たくさんの情報を得る受け皿ができます。大切なのは情報を得る姿勢を脳内で作ること。この状態を作れば多くのインプットが可能になります。
●情報収集する視点を頭の片隅に置く
●コミュニケーションが一番の情報源
●会話することで新しい刺激を発見
●自分より情報を持っている人は世の中にたくさんいるもの…
今回は以上になります。
情報収集が効率よくできれば、あとは発信をどうするか。アウトプットには掛け合わせのアイデアが効果的。お時間あればぜひこちらの記事もご覧ください!
ブログやツイートのネタってみんなどうやって情報を集めてるんだろう?ネタ切れで困っちゃう…